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保険Q&A

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受け継がれる経営姿勢

「保険が最も役に立つのはお客さんに万一のとき。お客さんが本当に困ったときに、親身にお世話することが一番大切。だから契約後も親しいおつき合いをします。」

言葉どおり、湖口氏は定期的に契約されたお客さんの元へ足をつかって、会いに行く。

この姿勢は、父である湖口氏の背中を見て育った次期後継者の拓二郎氏にも確かに受け継がれている。

「はじめてのお客さんとの約束には、1時間前には約束の場所に着くようにしています。」 拓二郎氏にインタビューをしたとき、開口一番に彼は云った。

「はじめに、どんな時に保険金が出ないのか、お客さんには、そこからわかりやすくお伝えします。」

拓二郎氏は、保険の説明をするとき、決して売る側の都合で商品の説明をしない。そんな実直な姿勢は、保険に入ろうとするお客さんから信用されるのは容易に想像できる。

3年前、氏は東向島のお客さんから
「こんな正直な保険屋さんがいるんだ」と言われた経験が忘れられない、という。

拓二郎氏が保険業界に足を踏み入れて、7年。

「浅草はまだまだ伸びる街だと思っています」と、拓二郎氏。
保険代理店の仕事に熱い想いとやり甲斐を持って取り組んでいる。

人のつながりの濃い土地柄で、湖口保険事務所は、「実直」に「律儀」に保険代理店業を営み続ける。

浅草は、親の世代の「手作りの味」を守り、子の世代に受け継がれながら、創業100年という老舗がたくさんある。

この街は、スカイツリーが建造され、時代とともに景色は変化しているが、 古き良きものが調和し、活気に溢れている。

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